津屋崎主水(SHIROH・2004年)
【お気に入り度】
☆☆☆
【人物紹介】
【感想】
あんまり期待しないで見たらかっこよかった!ゴテゴテした鎧にプロレスラーみたいな見た目でびっくりしました。出番は多くはないです。
冒頭でキリシタンたちに目を光らせている表情が、色気があってとてもかっこいいです!
あとはなんでもお殿様の言いなりというわけでもなく、びしっと言えるところがあるのも魅力的かなと思います。
天草のキリシタン目付三宅蔵人とのデュエット(?)曲が、中毒性があってお気に入り。
ちなみに、主水は蓑を着せて火をつける拷問“蓑踊り”をさせるのが好きですが、蔵人は水責めの拷問“水牢”派です。
全然関係ないですが、江守徹さんの松平信綱と一緒にいるシーンで、大河ドラマ徳川慶喜の久光と一蔵を思い出してしまった(笑)。